グミつれたはコンビニで買える?値段や仕組みにコツはある?

グミつれたはコンビニで買える?値段や仕組みにコツはある?

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子育て中の方なら一度は買ったことがあるであろう知育菓子。我が家も子供にねだられたり、私が選んだりして割と頻繁に購入して一緒に作っています。そんな知育菓子で、最近SNSでも大人気の「グミつれた」はご存知でしょうか。

今日は話題の「グミつれた」について、コンビニで手軽に買えるのか、値段や仕組みについて気になることを色々と調べてみました。

SNSで大人気のグミつれたはコンビニでも買える?

グミつれたは、「ねるねるねるね」等と同じく、水と粉を混ぜてなが~いグミを作る知育菓子です。

グレープ味のグミは、モコモコのあわソースにつけて食べることもでき、どこまで長いグミを作ることが出来るのかワイワイ楽しみながら食べるお菓子です。

クラシエフーズの知育菓子はとてもカラフルなものが多いのですが、実は合成着色料・保存料は不使用で、もちろん、グミつれたも合成着色料・保存料不使用なので、お子さんも安心して食べることが出来ます。さらに、カルシウムも配合されているので保護者の方にとっても嬉しいお菓子です。

さて、そんなグミつれたはどこで購入することが出来るのでしょうか。

調べてみたところ、スーパー、コンビニ、ドラッグストア、量販店で購入することが出来ます。

Amazon楽天などのネット通販でも購入することが出来ますが、スーパーなどに比べると少し高めの値段設定になっているようなので、先ずはお近くのスーパーやコンビニで探してみるのがオススメです。

グミつれたの値段は?

メーカー希望小売価格は、151円(税込)でした。

コンビニでは恐らくこの値段で販売されている所が多いかと思いますが、スーパーやドラッグストアでは特価などでもう少し安い値段で購入することが出来るかも知れません。

ちなみに私の近所のスーパーでは、140円(税込)で販売されていました。

グミつれたの原理や仕組みとは?

それでは、グミつれたとは実際どのようなお菓子なのか改めてご説明していきます。

まず、グミつれたを開封すると、ジュースのもとあわソースのもとグミのもとフォークストローが入っています。そして、ジュースのもとあわソースのもとを、それぞれ規定量の水で混ぜると準備OKです。

次に、ジュースにストローを浸し、その上から「グミのもと」(粉)をストローが隠れるようにしっかりとかけて、そのままストローを上にあげていけば、不思議なことにグミがどんどんと伸びていきます。ちなみに、私の子供が挑戦した時は全く長く伸びてくれませんでした。それでも本人はお菓子として喜んで食べていましたが、グミをつる方のちょっとしたコツは若干必要になるかも知れません。

さて、このグミつれたはどういう仕組みで長いグミを作ることが出来るのでしょうか。調べてみましたが、残念ながら長いグミが出来る詳細な説明については見つけることが出来ませんでした。おそらく企業秘密なんだと思います。

ジュースとグミのもとが接している粉の部分が触れる(溶ける)とグミになり、そこからグミのもとが溶けていくに従って、どんどん長いグミが出来ていくのは分かるのですが、どの成分が作用しているのか等は素人では全く分かりませんでした。

ただ、知育菓子の醍醐味の一つは、知育菓子を作る子供たちがどういう仕組みになっているのかを考えてみるという点にもあると思います。知育菓子を通して科学などについて深く考えるには、ある程度年齢を重ねる必要があるかとは思いますが、大人も不思議な気持ちになってしまうグミつれたは、是非色々な子供に一度食べてみて欲しいお菓子です。

グミつれたを上手く作るコツは?

グミつれたで長いグミを作るには、先程もご紹介した通り「コツ」が必要になってくると思います。と言っても、我が家では子供が作った時に全く長いグミを作ることが出来ず、パッケージに書いてあるような長いグミに出会うことは出来ませんでした。それではその「コツ」とは何なのでしょうか。

私が作った経験と色々と調べてみた結果、次のことが分かりました。

①ストローをジュースに浸しグミのもとを上からかける際に、とにかくたっぷりとグミのもとをかけること

②ジュースからストローをあげる際、とにかくあせらずにゆっくりとストローをあげていくこと

コツと言うのも大げさかと思うほど大した話ではないですが、何回か作っていくとすっかりと慣れて長いグミを作ることが出来るみたいです。

一人で作るのがまだ難しい年齢のお子さんは、是非大人の方が手伝って一緒に作ってみてください。

ひょっとすると、大人の方が目の前でなが~いグミを作る様子を見た子供が、科学などに興味を持つきっかけになるかも知れませんね。

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まとめ

クラシエフーズから発売されている知育菓子は割と購入したことがあるのですが、その中でもグミつれたはとてもよく考えられたお菓子の一つだと思いました。

親としてはグミの味も気になって聞いてみたところ、私の子供はグレープ味のグミも気に入っていたのですが、それ以上に「モコモコのあわが美味しい!ねるねる食べてるみたい!」と喜んでいました。

グミつれたは子供はもちろんですが、知育菓子を作っていた大人の世代の方々も購入されている方も多く、SNSやYouTubeで動画をあげている方も多くいらっしゃいます。動画等を見て興味を持っている大人の方も久しぶりに童心に返って、是非試してみてください。

最近の知育菓子の進化は凄まじいので、大人の方が久しぶりに知育菓子に接すると新たな発見があるかも知れません。

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