イチケイのカラスドラマネタバレ感想!1話から面白いし泣ける!でもHEROっぽい?

イチケイのカラスドラマネタバレ感想!1話から面白いし泣ける!でもHEROっぽい?

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ドラマ「イチケイのカラス」1 話を見ました。 

冒頭で小日向さんが出てきたので、一瞬ドラマ「HERO」が頭をよぎりました。

ドラマを見る前から面白い気しかしないですよね。竹内豊さんの年齢に驚きですが50歳ですよ。全然歳をとらないのが不思議ですね。見た目はトレンディドラマの時と殆ど変わっていない気がします。

最後の竹内豊さんのセリフの「イチケイのカラスになれ」という言葉はどういう意味なんでしょう。

出演:竹野内 豊, 出演:黒木 華, 出演:新田 真剣佑, 出演:山崎 育三郎, 出演:桜井 ユキ, 出演:水谷 果穂, 出演:中村 梅雀, 出演:升 毅, 出演:草刈 民代, 出演:小日向 文世
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イチケイのカラス1話のネタバレ感想はHEROっぽい?

主人公

まずは、「イチケイのカラス」の主人公は、刑事裁判官の入間みちお(竹野内豊)とエリート裁判官の坂間千鶴(黒木華)

入間みちお(竹野内豊)は、東京地方裁判所第3支部第1刑事部<通称:イチケイ>の刑事裁判官。元弁護士という異色の経歴を持つみちおは、ヒゲを生やし、服装はカジュアル、とぼけた発言もしばしばという、お堅い裁判官のイメージとはほど遠いゆるい空気をまとった男だが、先入観に一切とらわれない自由な観察眼と、徹底的に調べ上げる探究心を持ち、弁護士団や検察官の双方から恐れられているクセ者だ。

そのイチケイに、若くして特例判事補になったエリート・坂間千鶴(黒木華)が赴任することになった。東大法学部出身の坂間は、冗談が全く通じない堅物タイプで、裁判官が的確かつ速やかに事件を処理することで日本の治安が維持されている、と強烈に自負している。坂間がイチケイに異動してきた目的は、事件の処理件数が信じられないほど少なく、会社なら倒産レベルの“赤字”状態であるイチケイを立て直すためだった。

「イチケイのカラス」とは

このドラマ「イチケイのカラス」の原作は漫画なんですね。

作品紹介

職業「裁判官」。仕事は人を「裁く」こと。

有罪率99.9%といわれる日本の刑事裁判。しかし、その判決を下す裁判官たちのことを知る人は少ない……。

特例判事補の主人公を中心に裁判所で働く個性豊かな刑事裁判官や書記官の人間ドラマを描く、裁判官が主人公のリーガル・エンターテインメント!!

この漫画は現在、4話まで出ています。


原作の漫画では、黒木華さんの役は、坂間真平(さかま しんぺい)という男性なんですね。

ドラマではなぜ、女性にしたのかが気になりました。

原作漫画では、坂間真平が主人公で、脇役が入間みちおですが、ドラマでは、竹内豊さん演じる入間みちおが主人公に変わっています。原作者了承のもと変更されているそうですよ。

ドラマ「イチケイのカラス」は、積極的に現場に出向く型破りな主人公と、華々しい学歴の合理的な堅物とのコンビという設定がほとんどHEROと被ってしまいます。

また、「イチケイのカラス1話」のキャストには、HEROに出演していた、小日向文世さんと、勝村政信さんが出演しているということで、益々HEROとの映像がチラつき、木村拓哉さんと松たか子さんを思い出しました。

第一話のゲストキャストは、大学生役の萩原利久さん。今後期待の若手俳優さんですね。

HEROの裁判官バージョンという感じでした。

「イチケイのカラス」ネタバレ「悩まないことに悩むことになるよ!」

第一刑事部、通称「イチケイ」。いかにも裁判官という雰囲気の坂間千鶴(黒木華)が赴任してくるところからドラマは始まり、赴任後中学生の法廷見学の質疑応答を任せられる。

そこに居たのが、中学生の引率の教師のフリをした入間みちお(竹野内豊)が。

「判決を出す時に悩みますか?」という中学生の質問に、坂間千鶴はこう答える。

「基本悩みません。検察は時間をかけて念密な捜査を行う疑似裁判的な役割を担います。そこで出てきた証拠で間違いなければ起訴するしそうでなければ起訴しない、簡単に言えば99.9%の確証がないと起訴はしないだから悩む必要はありません」

と、答える。

このことに、入間みちおが最後に「悩まないことに悩むことになるよ」と捨てセリフを残し中学生と退室する。

99.9%というワードに、今度はあのドラマが思い浮かびました。

そうです、松潤主役のドラマ『99.9 -刑事専門弁護士-』です。

HEROと99.9%とイチケイのカラスの共通点は、こんな感じですかね。

自由な検事→HERO

自由な弁護士→99.9%

自由な裁判官→イチケイのカラス

これらのドラマがチラついてしょうがなかったです。

このドラマは、1話から泣かせてきます。

1話は、傷害容疑で現行犯逮捕された大学生の裁判のお話です。この被害者役が勝村政信さんです。検事役には、山崎育三郎さんです。

「僕は悪くない、僕から殴ってないんです。向こうから殴りかかってきただから仕方なく」と言う言葉から裁判が始まりました。

この大学生が父親が秘書を努める代議士を殴った事から現行犯逮捕となりました。この父親は、不正献金疑惑で地検からマークされていました。そんな矢先、電車に飛び込み自殺しました。

と言う裁判内容でした。

自殺で片付けられていた父親の死は、実は自殺ではなく、電車の音に気づかない子供を助けて亡くなったという真実でした。この瞬間うるうるしてしまいます。

この子供の母親が、最初証言台に立った時に嘘の証言をしていました。

でも、ついに母親は真実を入間みちおに打ち明け、再度証言台に立ち、証言。その姿にもらい泣き。

裁判中に急に黒木華さんが叫んだ瞬間がありました。これがとてもかっこ良かったです。早口セリフも凄かったです。

イチケイのカラスの今後の展開は?なぜ弁護士から裁判官になった?!

1話を見て感想を一言で言うと「面白い!!」です。

今までにない斬新な展開で、無実を勝ち取るという展開ではないと言う所。

人の声を聞き、人の心に寄り添う。罪を納得して受け入れられるように。

それと、主人公がダンディーでカッコいい。テンポも良いしキャラが全員立っているので、あっという間に見終わった感。月9っぽいです。

これはヒット間違いないですね。

それにしても、無性にHEROやリーガル・ハイが見たくなるドラマですが、もしかして、フジテレビの伏線⁈と思っちゃいました^^

また、1話では、最初と最後に回想シーンがあり意味深です。弁護士をやっていた入間みちおの過去が気になります。

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上記の情報は2021年4月6日時点のものです。 最新情報は公式サイトにてご確認ください。

まとめ

今日はドラマ「イチケイのカラス」1話の感想についてお伝えしました。 

竹内豊さんと黒木華さん初のコンビ役。お二人ともベテラン俳優さんなので、見ていてなんだか安心感がありました。

リーガルドラマにハズレなしですね。ドラマ「イチケイのカラス」は面白いし泣けます。

来週のゲストキャストは前田敦子さんです。もうから楽しみです♪

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