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岡田健史さんのデビューのきっかけはスカウトで、事務所の社長が5年もの間、スカウトし続け説得したそうです。
その後、ドラマ『中学聖日記』(TBS)でオーディションを経て主人公の相手役である黒岩晶に抜擢され、俳優デビューを果たした岡田健史さん。 このオーディションは1年がかりで行われ応募集は500人を超えていたということです。
岡田健史デビューのきっかけはスカウト!5年間断り続けた理由とは?ということで、芸能界には全く興味のなかった野球少年がなぜ俳優になったのか調べてみました。
もくじ
岡田健史のデビューのきっかけはスカウト
生年月日:1999年5月12日
出身地:福岡県
血液型:O型
身長:180cm
趣味:筋トレ、映画鑑賞
特技:野球
だが、将来的に社会人野球に進むつもりでいたため、相変わらず事務所からのスカウトには全く興味を示さない。
同年10月にドラマ『中学聖日記』に主人公の相手役である黒岩晶に抜擢され、俳優デビューする。
俳優を目指して、すぐに主役に抜擢され、とんとん拍子で進んでいったことがわかりますが、事務所社長が、初めて岡田健史さんをスカウトしたのが中学生。
本人は全く興味を示すことはなかったが、中学生から高校3年までの5年間、事務所社長は、諦めずにスカウトをし続けていたとうことです。
社長の粘り勝ちでもあり、演劇部で演じたことが、岡田健史さんのターニングポイントでもあったということですね。
事務所のスカウトを断り演劇部のスカウトをOKした理由
高校野球を夏で引退後、その高校の演劇部の顧問の先生から助っ人として出てくれないかっていう話がきたそうです。
演劇部の先生が職員室で役にあう子を探していた時に、その場にいた校長先生がなぜか、岡田健史さんの名前を挙げ校長先生から直接こう声をかけられたと。
「演劇部に出てみらんや〜!」
この校長先生の言葉に、野球を引退して何もすることなかった岡田健史さんは「あっ、演劇か」と迷うことなくOKしたそうです。
OKした理由は他にもあったようで、以下のように応えていました。
自分は特待生として高校に入って、自分たちの代で甲子園に行く、野球で結果を残すことが高校への恩返しだと思ってたんですけど、甲子園に行けなかった。そんな負い目を感じているときに、このお話があったので、少しでも役に立てればと引き受けたんです。
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岡田健史をスカウトした事務所には高杉真宙も!
所属事務所のスパイスパワーには岡田健史さんのほかにどんな俳優がいるのか調べてみると、高杉真宙さんがいました。
生年月日:1996年7月4日
出身地:福岡県
血液型:A型
身長:170cm
特技:乗馬
こちらでお分かりの通り、なんと、2人は同郷で福岡県の出身なんですね。
年齢は高杉真宙さんが1つ年上です。
高杉真宙さんが、小学6年生の頃に、熊本県・八代で行われた花火大会で女の子と間違われてスカウトされ事務所に所属し、芸能界デビューしたということです。
恐らく、岡田健史さんと同じ、事務所の社長からスカウトされたのでは?!
しかも、高杉真宙さんはスカウトされてすぐに事務所に所属されているので、岡田健史さんの1歳上ですが、芸歴はかなり先輩になりますね。
お二人のツーショット写真。
岡田健史のデビューのきっかけのまとめ
岡田健史さんのデビューのきっかけは今の事務所から5年間スカウトされ続け、 野球部を引退後に、校長先生に推薦された演劇部で演技を経験したことから俳優を志すことになったということです。
デビュー作の『中学聖日記』では、担任女教師に恋をする中学生の黒岩晶役が記憶に新しいですが、今後の作品も楽しみですね。