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モスバーガーで販売されている食パン・チョコパンについて、店舗一覧や通販・ネット予約が出来るか?といった内容について調べてみました。
モスバーガーの食パン・チョコパンは、沖縄・離島エリアを除く全国1,100店舗で購入可能です。
事前に予約の上購入することが出来ますが、オンライン予約や電話予約は受け付けられておらず、購入予定店舗でのみ予約をすることが出来ます。
また、モスバーガーの食パン・チョコパンは実は山崎製パンが作っているパンなんです。
添加物等が気になる方もいると思いますが、本文では原材料についてもご紹介していますので、話題の高級食パンについて是非最後までお付き合いください!
もくじ
モスバーガー食パン・チョコパンが買える店舗一覧!
2021年に発売された「バターなんていらないかも、と思わず声に出したくなるほど濃厚な食パン」は、累計40万斤も売れた大ヒット商品となりました。
今回新商品「モスバーガーとヤマザキパンでじっくり考えた濃厚なチョコ食パン」と一緒に、2種類のパンが発売され、SNSでも話題になっています!
近年人気のある高級食パンに、ファーストフードのモスバーガーが参入したとあれば、果たして本当に美味しいのかな?と気になる人も多いと思いますが、先ずはそれぞれの食パンが販売される店舗から見ていきましょう!
販売店舗について
販売店舗については「全国約1,100店舗で販売される」としか書かれておらず、残念ながらそれ以上の情報は分かりませんでした。
ただし、「沖縄県・離島を除くエリア」で販売されるそうなので、本州の店舗であればほとんどのモスバーガー店舗で予約購入できると言えそうですね!
なお、現在モスバーガーは全国に約1,200店舗あり、沖縄県にも21店舗あります。
販売されない店舗がどの店舗なのかは分からないため、取り扱いについてはお近くの店舗に直接問い合わせてみてください。
ちなみに、前回食パンが販売された際は、沖縄県・離島エリアの他に北海道や東海地方でも販売されなかったのですが、今回は北海道や東海地方でも購入することが出来そうなので待ちに待った方も多いのではないでしょうか♪
モスバーガー食パン・チョコパンは通販で買える?
残念ながら、通販では購入することは出来ません!
ネット注文だけでなく、宅配サービスも対象外ですので、購入する場合は店舗に直接受け取りに行くしかありません。
ネットで簡単に注文することが出来ればいいですが、販売日も限定されていてプレミアムな食パンなので、やはり店舗で直接購入すべきものなんでしょうね。
モスバーガー食パン・チョコパンはネット予約できる?
モスバーガー食パン・チョコパンは、残念ながらネット予約も出来ません。
必ず受け取り店舗で予約を行い(その際にお支払いも必要です!)、予約した店舗で直接受け取ることになります。
また、電話での予約も受け付けされていませんので注意が必要です。
なお予約方法は、店舗に置いてある「ご予約カード」に記入するか、もしくはモスバーガーのホームページから「ご予約カード」のダウンロードを行い記入の上、店舗スタッフさんへ渡してくださいね。
モスバーガー食パンの予約方法は以下のページでご紹介しています。
モスバーガー食パン・チョコパンはヤマザキパン?
モスの食パン買った!
— Y o k o (@yoco7070) March 12, 2021
…けど、山崎パン??? pic.twitter.com/a7qop7Bfkc
モスバーガー食パン・チョコパンは山崎製パンとの共同開発商品です。
モスバーガーは店内で手作りされているイメージがあったので、食パンもモスバーガーで作られていると思っていましたが、違ったのですね。
高級食パンとして予約をしてから購入する特別感のある食パンなのに、スーパー等でも購入することが出来るヤマザキ製パンの食パンと変わらないのかな?と思うと、少し残念な気もしてしまいます。
どうしてヤマザキパンとの共同開発になったの?
モスバーガーと山崎製パンとの共同開発になった理由を調べてみたところ、実はモスバーガーのバンズは山崎製パンのものが使われていて、もともと取引があったからなのだとか。
今回の商品開発はヤマザキ製パンからの提案で実現したそうです。
モスバーガーのバンズにヤマザキ製パンが使われていたことも驚きです。
モスバーガーは大手ファーストフードチェーン店の中でも特に原料や素材にこだわっているイメージがあったので、もっとバンズにもこだわりを持っていると嬉しいのにな、と個人的には感じてしまうところです。
モスバーガー食パン・チョコパンは添加物は入っている?
山崎製パンと聞いて「添加物」が入っているのかを気にする人もいると思います。
ということで、食パン・チョコパンそれぞれの原材料を調べてみました!
小麦粉、バター、卵、糖類、生クリーム、マルチトール、脱脂粉乳、パン酵母、バターオイル、食塩、植物油脂、発酵種、発酵乳、全粉乳/乳化剤、香料、イーストフード、VC、カロテノイド色素(一部に乳成分、卵、小麦、大豆を含む)
添加物は5種類で、乳化剤、香料、イーストフード、VC、カロテノイド色素
<原材料>
小麦粉(国内製造)、糖類、純チョコ、マーガリン、パン酵母、全粉乳、乳等を主原料とする食品、食塩、オリーブ油、植物性たんぱく、パーム油、バター、脱脂粉乳、牛乳、なたね油、大豆油、ホエイパウダー、バターオイル、食用精製加工油脂、生クリーム、発酵乳/乳化剤、酢酸Na、香料、甘味料(スクラロース、アセスルファムK)、糊料(キサンタンガム)、イーストフード、VC(一部に乳成分、卵、小麦、大豆を含む)
添加物は7種類で、乳化剤、酢酸Na、香料、甘味料(スクラロース、アセスルファムK)、糊料(キサンタンガム)、イーストフード、VC
食パンよりもチョコパンも方が添加物は多いですね。
ただし、これらの添加物は山崎製パン以外の市販されている食パンでも使われることがあるものばかりです。
従って、この添加物の量が多いか少ないかは個人の判断で異なるものですし、また山崎製パンだからこんなに添加物が入っている、と考えられるものでもなさそうです。
しかし、個人的にはモスバーガーは安心・安全がモットーのファーストフードチェーン店だと思っているので、添加物が入っていない食パンも世の中には流通していることを考えると全くの無添加は難しいとしても、もう少し添加物が少ない食パンが作られてもよかったのかな、と思ってしまいます。
ただ、既にモスバーガーの食パン・チョコパンを食べた人は、「ふんわりとした食感で美味しい」と言う声もあります。
大量購入するツワモノも!!!
大漁のモス食パン🍞🥰🤤
— 治郎吉というハリネズミ (@mmauutakamarima) March 12, 2021
今から配ります🤗#モスバーガー #モスの食パン pic.twitter.com/NAPlJmWp4N
添加物が入っているからとは断言できませんが、あの「ふんわりとした食パン」は山崎製パンならではなので、気になっている人は一度試してみる価値はあると思います!
まとめ
モスバーガーの高級食パン・チョコパンは、沖縄・離島エリアを除く全国1,100店舗のモスバーガーで購入することが出来ます。
詳細な店舗名までは分かりませんでしたので、一度お近くの店舗に確認してみてくださいね。
ちなみに、販売は毎月第2・第4金曜日のみ!
毎日販売されている訳ではないので、事前予約の上購入してくださいね!
なお、予約は店舗受付のみとなっています。
オンライン予約も電話予約も受け付けされていないので、こちらも注意が必要です。
モスバーガーの食パン・チョコパンは山崎製パンが作っていて添加物も入っているため、添加物が気になる方もいるとは思いますが、市販されている食パンにも使われている添加物が入っているので、そこまで添加物が気にならないという方は話題の食パン・チョコパンを是非食べてみてくださいね!