窪田正孝は朝ドラに過去にも出演?今回の「エール」は何回目?

窪田正孝

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2006年に俳優デビューした窪田正孝。2020年4月から始まる朝ドラ「エール」で主人公の古山裕一を演じます。

「あれ?過去に朝ドラデビューしてなかったけ?」と思い調べてみました。

窪田正孝はNHKの朝ドラに過去2回出演

ゲゲゲの女房(2010年)倉田圭一役

当時のことをインタビューで語っています。

実は「ゲゲゲの女房」は、家族と一緒によく見ていたんです。僕自身、水木しげるさんの『ゲゲゲの鬼太郎』を幼いころにアニメや漫画で読んで大好きでしたし、そんな水木さんを陰で支えた奥様が書いた物語が原案になった“朝ドラ”もとてもおもしろかったので毎日楽しみに見ていました。まさか、自分がこの話題のドラマに出られるなんて想像すらしていなくて……。出演のお話をいただいたときは、本当にうれしかったですね。そして僕以上に、母が喜んだくらいです(笑)。

ゲゲゲの女房はオファーだったんですね。

役柄について

僕は、向井理さん演じる村井茂さんのアシスタント・倉田圭一役を演じました。僕以外のアシスタント役にも、斎藤工さんや柄本佑さんといった顔ぶれもそろって、現場は本当に和気あいあいと楽しかったです。村井茂は水木しげるさんがモデルなので、僕もドラマを通じて名作『ゲゲゲの鬼太郎』が誕生するまでにアシスタントのひとりとして携われたことはとても幸せな経験でした。

花子とアン (2014年)木場朝市役

「花子とアン」の出演が決まったときの最初の感想をこう語っています。

台本を読んでみると、家族愛の暖かさがすごく出ていて、現場でも作品への愛情が注ぎ込まれているなと感じました。本当にNHKのスタッフさんたちは暖かい人たちで、現場で暖かく迎えてくれたのがうれしかったです。初めて現場に入ったとき、スタッフさんがサプライズで「赤毛のアン」の赤い髪が出ている帽子をかぶって待ち構えてくれていて。そういういい関係性を築かせてもらっていて、すごくうれしいですね。

この作品で窪田正孝の名を広く知られるようになり、ブレイクのきっかけとなった作品です。

2020年の朝ドラ「エール」は3回目でオファーを受け出演決定

《2020年度前期》連続テレビ小説 制作決定!主演・窪田正孝

朝ドラ『エール』のあらすじ

2020年3月30(月)午前8時~ほか放送開始

心に届け 君への応援歌エール!

このドラマは実在のモデルが存在します。

数々のヒット歌謡曲で昭和の音楽史を代表する

作曲家・古関裕而(こせきゆうじ)氏と妻で歌手としても活躍した金子(きんこ)氏をモデルに、音楽とともに生きた夫婦の物語です。

作曲家の古関裕而(こせきゆうじ)氏をモデルに窪田正孝が演じます。

妻で歌手の金子(きんこ)氏をモデルに二階堂ふみが演じます。

朝ドラ以外にもNHKドラマに多数出演

これまでの出演番組

土曜時代劇浪花の華~緒方洪庵事件帳~(2009)緒方章役

ドラマ10 下流の宴(2011)福原翔役

大河ドラマ平清盛(2012)平重盛役

土曜ドラマ 4号警備(2017)朝比奈準人役

窪田正孝は朝ドラ出演今回で何回目のまとめ

今回で3回目です。オーディションではなくオファーでした。

朝ドラ以外にもNHKのドラマに多数出演の過去があることがわかりました。

2020年朝ドラ『エール』の演技に期待ですね。

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