記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
大人気の牛トロフレーク。購入前に本当に美味しいのか、美味しくなのか気になるところです。
牛トロフレークはまずいという口コミが気になったので、食中毒や賞味期限等についても調べてみました。
口コミを調べてみたところ、「美味しい」と思っている方が多い印象を受けました。
また、牛肉のひき肉の様な見た目から生食と思う方もいると思いますが、実は生食ではないため管理さえしっかりと行えば食中毒の心配も過度にする必要もなく、安心して食べられる食品です。
その他牛トロフレークの人気商品や、実際の口コミも調査しました。
もくじ
牛トロフレークはまずいって本当?実食レポまとめ
アツアツのご飯の上にのせるだけで、まるで大トロの食感を牛肉で味わうことが出来る「牛トロフレーク」。
ふるさと納税の返礼品として、また雑誌やメディアでも取り上げられることも多いため既に食べたことがある方も多いと思います。
この牛トロフレークを生み出したのは北海道にある十勝スロウフードです。
健康に立派に育てた牛肉を余すところなく食べて欲しいという想いから作られた商品は、瞬く間に食通の間で有名になりました。
さて、そんな牛トロフレークを実際食べたことがある方々はどの様な感想を持っているのか気になっている方も多いと思います。
それでは気になる口コミをご紹介していきましょう。
まずいという口コミと美味しいという口コミはどっちが多い?
食べ物の好みは個人差があるので、「美味しい」と思う人もいれば「美味しくない」と思う人もいるのは当然ですよね。
牛トロフレークも両方の意見があるのは当たり前ですが、中には「美味しくない」という口コミを見かけて購入するのをためらう方もいると思います。
それでは実際どちらの口コミが多いのか調べてみました。
まずいという口コミ内容
- 牛トロフレークは、こってりしていて少量でも2回目のチャレンジに尻込み。あっさり好みのなので、リピは無いかな。
- コーンビーフっぽい独特な後味がして、美味しいとは言い難い。
- 生臭く感じた。
- 少し脂っぽくてしつこい感じがした。食べ方は面白いし合う人にはいいが、家族にも不評だった。
- 美味しいと聞いて購入。生臭すぎて食べられません。
美味しいという口コミ内容
- ご飯の上にパラッとふりかけるだけで御馳走に早変わり、こりゃ人気になるわと思った。
- アツアツのご飯に乗せてお醤油を垂らして、少し溶けたところを食べるのが最高においしいです。
- 熱々のご飯に、冷凍のパラパラした牛とろフレークをかけて、ネギを散らすと生臭くないネギトロって感じで美味しかった。
- 牛フレークとは思えないほどの肉のうま味。正直驚きだった。
- 今までに食べた事ない美味しさ。ご飯がススム最強な一品。
- 新しい感覚の牛肉。味も食べ方も新しくて感動!
「不味い」「美味しい」両方の口コミを調べてみたところ、私が調べた範囲では「美味しい」という口コミの方が多い印象を受けました。
食べたことのない新しい食感で、リピートしている方も多くいらっしゃいました。
ただし、あっさり・さっぱりとした味が好みの方には少々脂っぽさを感じてしまうようで、食の好みによっては少々厳しめの評価をされている方もいたので、好みは分かれる食品だと思います。
牛トロフレーク食中毒は大丈夫?
結論から言うと、牛トロフレークでこれまで食中毒になったという報告は見つかりませんでした。
牛トロフレークは発売当初は生食用として製造されていましたが、現在は生食ではなく牛肉を一度塩漬けする「非加熱食肉製品」という生ハムと同じ加工品として販売されています。
一見すると牛トロフレークは牛肉のミンチが凍った状態のものであるため生食のように見えますが、この非加熱食肉製品というのは長年ハム・ソーセージの製造に携わってきた十勝スロウフードが独自に開発した製法で、「生ではないものの限りなく生に近い状態」を作り出すことで、生食の頃の牛トロフレークの美味しさをそのまま引き継いでいるとも言われています。
もちろん、牛トロフレークは冷凍保存で食べる時に解凍する食品であるため、管理を怠ると食中毒の危険性も増すと考えられます。
したがって、管理さえしっかりしておけば食中毒の心配も低い食品であるため、安心して食べられる食品であると言えると思います。
牛トロフレークの賞味期限はどのくらい?
牛トロフレークの賞味期限は、発送から30日間です。
届いた牛ロトフレークはすぐに冷凍庫で保管し、食べる時に解凍するようにしましょう。
常温だとすぐに溶けてしまい(※常温では30分が限度です。)美味しくなくなってしまうため、注意が必要です。
間違っても冷蔵庫では保管しないようにしてくださいね。
通販で人気の牛トロフレークランキング
通販サイトで人気商品を調べてみました。
第1位 牛とろフレーク 十勝スロウフード
こちらの牛フレークは、TBSテレビ「バナナマンのせっかくグルメ」で紹介された商品です。
第2位 牛トロフレーク&専用タレセット
牛トロフレーク200g×1カップ、牛トロ丼のタレ20g×5袋×1パックがセットになった商品です。
牛トロフレークは少々値段が高いのでは?と思っている方もいると思いますが、牛トロフレーク200gで大体普通の茶碗10杯分の丼が出来ると言われていますので、1杯に換算すると実はコスパがいいのかも知れませんね。
また、専用のタレが付いているので何も考えずにそのまま食べられるのも嬉しいですよね。
もちろん自分の好みでアレンジしたい方には、専用のタレが付いてない牛トロフレーク単品でも販売されていますのでそちらがおすすめです。
第3位 牛とろフレーク(R)1カップ
専用タレが付いていない、牛トロフレーク単品の商品です。
単品商品なので、好みのアレンジで食べたい方にはこちらがおすすめです。
ワサビ醤油、焼肉のタレ、ポン酢、ゴマ油、めんつゆ、出汁醤油、刺身醤油等、ご家庭にあるお好みの調味料と一緒に食べることが出来るので、どれが一番合うのか考えるのも楽しいですよ。
牛トロフレークはまずいって本当?まとめ
北海道の十勝スロウフードが販売している牛トロフレークは、雑誌やメディアでも取り上げられることが多い大変人気の商品です。
牛トロフレークを食べたことがない方には、美味しいのか気になる方も多いと思いますが、口コミを調べた限りでは「美味しい」という感想を持っている方が多い印象を受けました。
また、凍った牛肉のミンチのような見た目であることから食中毒も気になるところですが、牛トロフレークは生食ではなく生ハムと同じ「非加熱食肉製品」であるため、限りなく生に近い状態の食品であるものの、現在まで食中毒の報告はありませんので、冷凍庫でしっかりと管理しておけば過度に食中毒を心配することもないと言われています。
なお、賞味期限は発送日から30日となっていますので、冷凍庫で保管して出来るだけ早めに食べるようにしましょう。
牛トロフレークには牛トロ丼専用のタレが付いた商品や牛トロフレーク単品の商品など、色々な商品が販売されていますので、お好みで商品を選んで牛トロフレークを楽しんでくださいね!