記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
遊園地と言えば富士急ハイランドが人気ですね。アトラクションが有名でジェットコースターやお化け屋敷でスリルを味わって思いきり騒いだら気分もスッキリ!
でも、富士急ハイランドへいざ行こうと思った時に、必要な持ち物がいるのか気になったのでまとめてみました。
この記事では人気のスポット「富士急ハイランド」を存分に楽しむために、あると便利な持ち物や雨の日のデートなどにあると良いものなどを紹介します。
もくじ
富士急ハイランドの持ち物リスト!
楽しみにしている旅行は準備をしている時からワクワクしますよね。
富士急ハイランドではたくさんのアトラクションに乗ったり歩き回ったりするので
なるべく持ち物は必要最低限でコンパクトにしたいです。
そんな時は、斜めかけのショルダーバックや両手が自由になるリュックがおススメです。
いまどき、スマホを持ち歩かない人は少ないと思いますが、事前購入したオンラインチケットを提示するためや飲食店やお土産売り場での支払いになくてはならない持ち物です。
富士急内ではsuicaが使えるお店があるので、スマホさえあればなんとかなります。
チケットに買い物に写真にとスマホは必須。
充電が少なくなると写真が撮れなかったり、せっかくのデートなのに気分が下がりますよね。
持っていると気が利くアイテムです。
色々と調べたりするとバッテリー切れの心配もあるので、モバイルバッテリーもあると安心です。
クレジットカードはあると便利です。現金が足りないといったピンチにも対応できます。中にはATMもありますが、クレジットカードも使えるので現金を引き出し忘れた場合でも大丈夫です。
チケット売り場窓口及び一部飲食施設・売店でクレジットカードが使えます。
- 第一入園口第二入園口
- チケット売り場
- 園内アトラクション券売機(FUJIYAMA、ド・ドドンパ、高飛車、ええじゃないか、戦慄迷宮)
VISA、MasterCardのみ。
※8月1日より”PayPay”が利用可能となる予定。
富士急ハイランドにクレジットカードを持っていくならエポスカードがおすすめです。
なんと、エポスカードのご優待内容に富士急ハイランドの割引があるんです。
富士急ハイランドのチケットをエポスカードで支払った場合の料金
・大人(18歳以上):通常料金税込6,000~6,800円⇒5,800円
・中高生:通常料金税込5,500~6,300円⇒5,300円
・小学生:通常料金税込4,400~5,000円⇒4,300円
・幼児(1歳~未就学児)、シニア(65歳以上)、障がい者:通常料金税込2,100~2,400円⇒2,100円
富士急ハイランドに行くなら、エポスカードで支払った方がお得ですね。
お持ちでない方は、ぜひ作ることをおすすめします。エポスカードは永久年会費無料ですし、遊園地のほか全国の飲食店やカラオケの割引があります。
私は、エポスカードの特典の空港ラウンジを無料で良く使っていますよ!フリードリンク無料なので早めに着いたらラウンジで寛いでいます♪
エポスカードのお申し込みはこちらから↓
今はトイレのハンドドライヤーが使用できないので、ハンカチは必須ですね。
急な体調の急変に必要です。楽しめないのは一番つらいですね。
>>富士急ハイランドの服装は?スカートはやめた方が良い?アクセサリーはだめ?
富士急ハイランド雨の時の持ち物リスト
富士急ハイランドは季節や天候によって持っていくと便利な持ち物が異なります。
出発前に天気予報をチェックするのは忘れずにしましょう。
雨でがっかりしなくても大丈夫です。雨の日でも持ち物をしっかり用意しておくと、パーク内は十分に楽しめます!
とっさの雨で塗れた時に拭いたり、アトラクションが濡れてる時にも便利です
フェイスタオルやフード付きバスタオルは園内ショップでも購入できます。
速乾・吸収力のある今治タオルがおすすめです。
かばんに入るならできればあるといいですね。傘は邪魔にはなるけれど、実際の雨の時は傘に助けられます。
折りたたみ傘は、軽くてコンパクトで丈夫なものが良いですよね。
おススメはモンベルのU.L.トレッキングアンブレラ折りたたみ傘です。人気沸騰中の折りたたみ傘です。
塗れたタオルや服など持ち帰るときにあると便利です。
傘をアトラクションに乗るときは傘よりレインコートですね。
着終わったあとの片付けがちょっと手間ですが、これもあると便利です。
富士急ハイランドデート時あると良い持ち物リスト
次はデートの時のおすすめ持ち物です。「気が利くなぁ」と思われたいですよね。
あまり大荷物にならない程度に揃えたいですね。
外で飲んだり、食べたりするときにサッと手拭きを出したり、テーブルを拭いたりすると便利です。
清潔感のある印象を持たれますね。
疲れた時にちょっと座ったり、パレードを見るときに便利です。
小さめシートで二人で寄り添って座ったら距離感縮まりますね。
富士急ハイランド夏にあると良い持ち物リスト
季節や天気によって持っていきたい持ち物が違います。
夏は身軽かと思いきや、熱中症対策など以外に必要なものが多いんです。
炎天下の園内を回るには飲み物はマストです。園内でも購入できますが、飲みたい時に意外とすぐに自動販売機が見つからなかったりしますよね。
自宅から水筒を持って行くと良いですね。
忘れた場合は、入園前に1本ペットボトルを持って行くのもおすすめです。
荷物になりそうですが、富士急ハイランドは日差しが強いのであって困ることはないです。
急な雨にも対応できる晴雨兼用のものがおススメです。
汗はかきます。少しでも汗とにおい対策のために汗拭きシートあると便利です。
富士急ハイランド冬のあると良い持ち物リスト
富士急ハイランドは富士山の麓で標高高めの場所にあるので、冬はとにかく寒いです。
その分空いているので、寒さ対策万全にして思う存分に楽しみたいですね。
貼るホッカイロがおススメです。
ほかにポケットも入れて、予備もあったほうがいいです。
アトラクションに乗るときは、帽子やマフラーを外さないといけないので
手袋は唯一の防寒具になるので、忘れずに持って行くといいです
まとめ
富士急ハイランドは、富士山麓標高830mの高冷地にあるので冬は日中でも平均気温5℃以下でとにかく寒いです。
夏は比較的涼しいですが、日陰がないので日差しが強い。また山なので天気も変わりやすいです。
こちらの持ち物はあった方がので参考にしていただけると嬉しいです。
季節な天候に合わせて事前準備をしっかりして、日本最大級の遊園地で思いきり楽しみたいですね。