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安斉かれんさんは、「M 愛すべき人がいて」で演技が下手すぎて消えたと噂されています。第二の浜崎あゆみということで期待の新人との売り出しですが、ドラマの酷評や安斉かれんさんの経歴や歌唱力、エーベックスの戦略など調べてみました。
もくじ
安斉かれんの演技下手すぎで現在は消えた
浜崎あゆみの告白を元に小説を書いた小松成美による「事実を基にした」フィクション小説をドラマ化した「M 愛すべき人がいて」が放送されました。あゆ役に大抜擢されたのは、新人の安斉かれんと三浦翔平とのW主演。安斉が本格的な演技に挑戦するのはこれが初ということで放送前から注目を集めていました。
私は、新ドラマは欠かさず見るので「M 愛すべき人がいて」ももちろん拝見しましたよ。
感想は・・・
久しぶりの演技下手な新人きたな〜
と思いました。ドラマ好きな私は深夜帯に放送されるドラマも見るので若手俳優の演技はよくみています。でも、不思議なことに最近の若手俳優は、みんな演技が仕上がって全く違和感がないんですよね。
韓国のアイドルみたいに、日本もデビュー前に厳しいレッスンを受け合格したらドラマデビューという流れになってるのか?と想像していました。
安斉かれんの演技についてドラマを見た人の感想をみてみましょう。
第一話を見終わったあと、二話を見るのはやめようかなと思いましたがなぜか気になって見てしまいました。
次回は少しはましになっているかなと期待させてくれる、そんなドラマです。
現在SNSでは、こんな声が・・・
安斉かれんって消えたな
— たらこみ (@i_tarako) September 27, 2020
安斉かれんってクソみたいなドラマとクソみたいな演技で有名になってそのまま消えたよねかわいそうに。
— 毒舌たらこ (@guchiak92446489) September 24, 2020
ドラマが終わったとたん、パタリと姿を消してしまいましたね。
安斉かれんは第二の浜崎あゆみとして期待の歌手って本当?
“第二の浜崎あゆみ”というワードがあったので調べてみました。
この件について調べた記事がありました。
2018年稼ぎ頭であった安室奈美恵が引退し、19年4月にはAAAのリーダー、浦田直也が暴行事件を起こすなど、暗いニュースが続いているエイベックスだが、そんな現状を打破すべく、“浜崎あゆみの再来”という売り文句で華々しくデビューしたのが、19歳(当時)の女性シンガーの安斉かれんだ。エイベックス期待の大型新人として、令和初日となる5月1日にファースト・シングル「世界の全て敵に感じて孤独さえ愛していた」をリリースし、6月30日にはセカンド・シングル「誰かの来世の夢でもいい」を発表。
しかし、両曲とも世の反応はイマイチで、さらにエイベックス社内での盛り上がりも芳しくないという。エイベックスの事情に詳しい広告代理店関係者A氏がこう明かす。
「安斉のデビューに関して、社内で事前に知っていたスタッフはほとんどいなかったようです。しかし、ネットニュースなどで知った瞬間、そのルックスからか、『あ、松浦(勝人)さん案件か』と、みんな静かにうなずいたと聞いています。同社内では『売り方が古すぎる』『浜崎あゆみの二番煎じを狙ったところで、時代が違いすぎる』など評価も散々。デビュー直後も社内であまり話題にならず、気に止めるスタッフもいなかったようですね」
芸能事務所幹部B氏も、A氏の証言を裏付ける。
「エイベックスに限らず、社運をかけて売り出すアーティストがデビューを控える場合、社内では全社メールが送信されます。しかし、安斉かれんのデビューに関するメールは、全社員に送られていなかったようなんです。ミステリアスな印象、謎めいた感を演出したデビューにさせたかったようですが、エイベックス社内はおろか、一般的にも、ただただ謎な印象の存在でしかないお披露目となってしまった形ですね」
ミステリアスすぎて、結果、社内外にもまったく伝わらなかったというのは、実に皮肉な話であるが、実際、公式プロフィールでも経歴は〈1999年生まれ。神奈川県藤沢市出身の19歳〉と紹介されていた程度で、デビューに至る経緯も明らかにされていない。メジャーレコード会社スタッフC氏は、「おそらく、安斉の制作チーム担当部門長・X氏のスカウトだと思います」と推測するが、真相は不明。
同じくプロフィールには〈渋谷の人気ショップ「RELECT by RUNWAY CHANNEL Lab.」で店員として働きながら、デビュー前から多くのファッション・メディアに登場し、コスメティックブランドM・A・Cの店頭コレクションビジュアルにも採用される〉とも書かれているが、この「渋谷の人気ショップ」はエイベックス関連のショップであり、M・A・Cに関しても、当然デビュー前の話題作りであるのは言うまでもない。前出のA氏がエイベックスの戦略をこう分析する。
「M・A・Cは若い女子から大人の女性まで幅広く使用されているので、“憧れ”的な演出を打ち出す戦略でしょうね。際立った歌唱力ではないものの、鼻につく歌い方でもありません。ただし、聞いてすぐに彼女とわかるようなインパクトには欠けます。曲によってはボーカルが生きる可能性もありますが、セカンド・シングルもJ-POP的な作りで保守に走りすぎていますね。今のところ求心力はルックスからスタートしているマーケティングでしょう」
2曲のシングルのミュージックビデオを見れば、彼女をルックスやイメージで売りたいという、エイベックス側の思惑は伝わってくる。それは、彼女のキャッチフレーズでもある“ポスギャル(ポストミレニアルギャル)”という、いかにもそれっぽいワードからも明らかだ。しかし、B氏はそのルックス面に関しても厳しく評価する。
「そもそも誰もが太鼓判を押す可愛さを持っているわけでもなければ、親近感のある顔立ちでもない。見た目で売りたいのか、実力で売りたいのかの境界線が曖昧なんですよね」
カリスマ性やビジュアル面で飛び抜けていた安室奈美恵や浜崎あゆみといった女性アーティストを輩出してきたエイベックスであるが、そのどちらも際立っているとは言い難い彼女が、同社の次世代を担う存在になり得るのか。とはいえ、エイベックスもこのまま手をこまねいているわけではない。B氏が続ける。
「安斉の制作チームは、エイベックスの社員からも『迷走している』と囁かれているようですが、ひとつ光があるとすれば、エイベックス・ピクチャーズ(API)とのタッグかもしれません。APIは、今夏からスタートするアニメ作品を複数抱えており、社内で今もっとも勢いに乗る部署。そのAPIと安斉の制作チームが社内で同フロアということもあり、衣装や戦略など、いろいろ相談を持ちかけているようです」
cyzo.com
安斉かれんのインスタグラムを見て驚いたのはめちゃくちゃ華やかで、全部プロ使用。完全にプローモーションとしてインスタグラムを活用されていますね。
それにしても、安斉かれんにかけるお金のかけ方が半端ない。
時代が平成の全盛期の浜崎あゆみそっくりですね。
安斉かれんは演技下手でも抜擢された理由や経歴は?
・1999年8月15日生まれ(20歳) ・神奈川県藤沢市出身 ・母親はフィリピン人でフィリピンハーフ。血液型B型 ・田奈高校 中退 ・歌手、女優、モデル ・avex trax所属 『ポス(ポストミレニアル)ギャル』と呼ばれる次世代型ギャルの一人。
フィリピンのハーフだったんですね、スタイルが良いのは血筋でしょうか。
最近、フィリピンハーフタレントの方増えた気がします。
しかも、皆さんお綺麗でスタイル抜群。あと歌がめちゃくちゃ上手い!
エレクトーンを始める。
父親に連れられ、ザ・ローリング・ストーンズのライブに行ったのをきっかけに、ロックを聴き始める。
ザ・ローリング・ストーンズのライブで見たサックス演奏に憧れて、吹奏楽部に入り、アルトサックスを始める。本来はジャズ志望だったが、吹奏楽部はクラシックをやる。
アンサンブルの湘南地区大会で金賞を獲得するほど吹奏楽部に熱中し、将来は楽器に携わる仕事に就くことを考え、「喉もひとつの楽器」と思うようになり、「歌をやってみようかな」という程度の感覚で歌を始める。
高校1年生の時に、原宿のavexアカデミーに通い始める。
音楽が好きというだけでレッスンに通い、歌手デビューする気持ちはなかった。
レッスンに通いながら渋谷の人気ショップ「RELECT by RUNWAY CHANNEL Lab.(リレクト バイ ランウェイチャンネルラボ)」の店員として働き、デビュー前から多くのファッションメディアに登場する。
高校は何年で中退したのかは不明ですが、渋谷のショップ店長として勤めていた頃には、中退してた可能性はありますね。
コスメティックブランド「M·A·C」の店頭コレクションビジュアルでモデルをやっています。
20歳だからまだお肌ピチピチですね。ほぼレタッチの必要がないのでは?
見てるとM·A·C買いたくなる・・・マーケティング戦略にまんまとハマる。
安斉かれんは演技下手すぎだけど歌唱力は?
令和元日の5月1日「世界の全て敵に感じて孤独さえ愛していた」で avexよりデビューしています。
「M 愛すべき人がいて」のドラマに抜擢されなければ全く知らずにいたかもしれません。
ドラマでは浜崎あゆみに寄せた?歌い方をしているようで、本来の歌唱力が分からないので、デビューファーストシングル「世界の全て敵に感じて孤独さえ愛していた (Prod.by ats-)」を聴いてみましょう。
浜崎あゆみほど、特徴のある声ではなく普通という印象ですね。
それにしても、浜崎あゆみの「Trust」に似ているような、
特にサビの入りが似ている気が・・・
まとめ
安斉かれんは、所属事務所エーベックス期待の大型新人で、ドラマ「M 愛すべき人がいて」はオーデションではなく、オファーだということで、演技力を評価され選ばれたのはないということです。
そうすると、演技が下手と言われての仕方ないのかもしれませんが、
なぜか、このドラマは全体的に癖のあるドラマです。
そういう戦略で作っているとすれば当たりかもしれません。
安斉かれんを周りで支えるキャスティングもかなり目立っています。
特に、田中みな実の秘書役はかなり古臭くて今の時代には絶対に存在しないであろう役柄です。
安斉かれんの演技が下手でも、最終回まで気になってみてしまう人は多いでしょう。