Uber Eats(ウーバーイーツ)利益の仕組みを大暴露!配達パートナーの始め方やメリットは?

ウーバーイーツ

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Uber Eats(ウーバーイーツ)は、どうやって利益が出ているのでしょうか?
Uber Eats で注文した時と、実店舗の金額にどのくらい差があるのでしょうか? 色々と気になります。また、配達パートナーの始め方やメリット・デメリットも調べてみました。

Uber Eats(ウーバーイーツ) 利益の仕組みはどうなってるの?

Uber Eats の注文から配達までの流れは、この図の通りです。

ウーバーイーツの仕組み

この流れから、 Uber Eats の利益の仕組みを解説いたします。

Uber Eats は『注文者(ユーザー)』・『配達パートナー』・『加盟飲食店』の全てから手数料を得ているんです。

配送手数料や配達パートナーの報酬は、都市によって異なりますが、

注文者からは送料として200円~570円、

加盟飲食店からは料理の代金の35%の手数料、

配達パートナーからは配達料の基本料金の35%の、

サービス手数料を取って利益を得ています。

例えば、実店舗でハンバーガーを1000円で、購入できるところが、 Uber Eats で注文すると、1680円(注文者の配送料250円の場合)払うことになります。

実店舗で購入するよりも割高になることがわかりますね。

Uber Eats 配達パートナーのメリットとは

このメリットについては、なにをおいても時間の有効活用です。

フルタイムなら好きなだけ、パートタイムなら隙間時間を使ってどこまでも稼ぐことができます。

拘束時間に縛られることなく働けるメリットは計り知れません。

パートタイムのシフトも、その前後の時間なども考慮すると、意外と拘束時間がバカにならなかったりします。

またこのコロナ禍で、運動不足による体重増に悩んでいる人にも、自転車による運動不足の解消や、ふだん都市部なら電車移動、郊外なら車移動がメインの人ならいつもの移動スピードと違うことで、街の再発見を見つけやすくなったりします。

Uber Eats 配達パートナーのデメリットとは

現状で考えられるのは、ライバルデリバリーの存在です。

特に出前館が、定番チェーン店の配達を得意としていることもあり、チェーン店系からの注文はあまり見込めません。

また郊外エリアでの活動は1件あたりの距離によるギャラ・アップは見込めるのですが、効率の悪さと体力の消耗を引き換えとします。

この点を注視すると東京、大阪をはじめとする大都市圏以外では、登録している店舗数や個人店の数から、注文の絶対数が少なく、こなせる数が少なくなることは否定できません。

ただし、日本全体だけでなく、郊外であっても日本の街の構造は、中央集権型がメインです。

オフィスが特定の地域に集中する傾向は、今も変わってはいません。

そこを狙って、 Uber Eats 自体が始まってすぐの地域ならば、今のうちに地理や店舗の位置を確認し、同じ配達パートナー同士へのアドバンテージを稼いでおくのもありだと考えられます。

Uber Eats 配達パートナーの始め方

始め方は簡単です。 

1・サイトからのアカウント登録 

2・書類の提出 

3・電話サポートによるアカウント有効化 

4・配達用バッグを用意 

*ロゴ入り純正バッグはAmazonで5,000円です。他のバッグでも可。 

また、冬の寒い季節には、脱着しやすく、かさばりにくい防寒具は必須です。特にグローブは実用的なものを用意しておかないと、指先が大変なことになります。 

なお、注意点として使用する自転車を新しく買って、活動しようとするなら、よく見かけるクロス・バイクは避けたほうがよいかもしれません。

スピードにかんしては一番良い選択ですが、ママチャリや折りたたみタイプと比べ、乗る時の前傾姿勢が、強くリュックを傾けてしまうため、汁物を配達する際に漏れたり、こぼしやすくトラブルが多発しています。

カスタマー対応してくれる注文者ばかりではありませんので、リスクは考慮しておきましょう。    

まとめ

Uber Eats 利益の仕組みが分かりました。ユーザーとして注文する場合、考えさせられますが、便利さには勝てませんね。

コロナ禍で、おうち時間は確実に増えていると思います。そんな時間を少しでも楽しくしたい人にとって美味しいゴハンは欠かせないですよね。

また、経営が厳しい小規模店舗を助けることができ、配達パートナーになれば、コロナで仕事を失った人の救世主かもしれません。配達パートナーのメリット・デメリットを踏まえ、有効に稼げる手段を得てはいかがでしょうか。
Uber Eats にはwin-winのサイクルがあるのかなと思います。

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