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コロナ禍でありながら、専門店が急増している「唐揚げ」。外食産業の中でも、特に人気メニューと言えます。
今回は、唐揚げ専門店の中でも、新規店舗が続々とオープンしている噂の「から揚げの天才」について、カロリーや栄養成分におすすめのメニューや美味しい温め方を調べたので紹介します。
もくじ
から揚げの天才のカロリーや栄養成分を調査!
最近、関東・東海・関西などで急激に拡大している唐揚げ専門店「から揚げの天才」。
居酒屋でお馴染みのワタミグループと、実家が築地の玉子焼き屋さんであるテリー伊藤さんが共同開発した唐揚げ専門店として、2018年に1号店がオープンしました。
何と、2021年11月現在で店舗数は既に100店舗を超えていて、唐揚げ専門店の中でも大注目の勢いのあるお店の一つと言えると思います。
それでは、「から揚げの天才」の気になるカロリーや栄養成分について、見ていきましょう。
から揚げの天才のカロリーは?
から揚げの天才の気になるカロリーを調べてみましたが、公式に表示がありませんでしたので、一般的なから揚げのカロリーから推測してみました。
一般的なから揚げは、1個当たり(43.1g)おおよそ70kcal~120kcalなので、おそらくから揚げの天才のカロリーもこのくらいの値かと思います。
もちろん、から揚げは使う部位によってカロリーも若干変わってくるとは思いますが、から揚げの天才で使用されているのは、鶏肉の中でもカロリーが高めの「もも肉」なので、先程ご紹介した1個当たりのカロリーと同じくらいかと思います。
お弁当にすると、700kcalは超えると思っていた方が良さそうですね。
数値だけを見ると一見カロリーが高いと思ってしまいますが、それでもロースカツなどと比べるとカロリーは低いので、揚げ物の中では割とダイエット中でも食べられるメニューだと思います。もちろん、食べ過ぎには注意してくださいね!
から揚げの天才の栄養成分は?
こちらもカロリー同様、公式から発表されているものは残念ながら見つけることが出来ませんでした。
参考までに、一般的なから揚げの栄養成分は次の通りとなっています。
脂質/タンパク質/炭水化物/ビタミンK/セレン など
やはり揚げ物なのでから揚げはどうしても脂質が多くなってしまいますが、油でカラッと揚げた唐揚げが何よりも美味しいんですよね。
から揚げの天才はまずい!という口コミがあったので実際に食べてみた
から揚げの天才のおすすめメニュー
から揚げの天才には、単品・丼・定食と決して多くはないですが、充実したメニューになっています。
そんなから揚げの天才のおすすめメニューをご紹介していきます。
揚げたてから揚げ「デカから」(税込108円~)
「デカから」という名前を聞くと、一つのから揚げが大きいのかと思いきや、食べやすいサイズ感とお手頃価格が魅力のメニュー。から揚げの天才の名物メニューの一つです。
現在は、次の8種類の味が販売されています。好きな味を選べるのが、嬉しいポイントです。
白(塩麹と極出汁) 黒(秘伝の黒醤油) | 各1個99円(税込108円) |
赤(コクの辛味噌) ハニーマスタード テリマヨ 明太マヨ 季節限定 | 各1個119円(税込130円) |
1個の価格がお手頃なので、「他の味も試してみようかな?」と思えてきちゃいますよね。
テイクアウトも出来るので、ご飯のおかずの一品としてもちょうどよさそうです。
からたま定食
から揚げの天才の1番人気のメニューが「からたま」(3個税込690円~、4個税込799円~)。
から揚げと玉子焼きを一度に両方楽しむことが出来る、お得なメニューです。
デカからでご紹介した8種類の中から、好きな味の唐揚げを選ぶことが出来ます。また、玉子焼きに関しては、テリー伊藤さんのこだわりということもあって美味しいと評判です。
「からたま」は他のから揚げ専門店では食べられないメニューなので、から揚げの天才に来たからには食べてみたいメニューですよね。
ちなみに、こだわりの玉子焼きは単品でも注文することが出来ますし、お昼は「からたま定食」、夜は「からたまハイボール」、テイクアウトは「からたま弁当」と、から揚げ+玉子焼きのメニューはどの時間帯でも楽しめますよ。
天才のから揚げ丼
好きなから揚げを選んで、自分好みの丼(税込548円~)が作れる夢のようなメニューです。デカからの中から、好きな味を選べて、組み合わせも自由にすることが出来ます。味は2種・3種・4種と選ぶ種類が多くなるほど値段も高くなっていきます。
なお、デカからは白・黒の2種類でいいという方には、サンキュー丼399円(税込438円)もおすすめ。この値段でもボリューム満点のご飯を食べることが出来るので、まずはお試しに注文してみてはいかがでしょうか。
から揚げの天才では、テイクアウトメニューも充実しているので、お家でゆっくりと食べたいという方にもおすすめです。
から揚げの天才おすすめの温め方
唐揚げは揚げたてをすぐに食べるのが一番美味しいのは分かっているのですが、テイクアウトして自宅で食べたい時もありますよね。そんな時、帰宅してから自宅で温め直しても、「何だかイマイチだな」と思う時はありませんか?
ということで、おすすめの唐揚げの温め方を調べてみました。
1.耐熱皿に唐揚げをうつして、20秒~30秒温める。
→この時、ラップはしないようにしましょう。
2.その後予熱して温めておいたオーブントースターに、一度クシャクシャにしたアルミホイルを広げて、そこに温めた唐揚げを並べ、5分~10分温めましょう。
→アルミホイルをクシャクシャにすることで、トースターの後、唐揚げとアルミホイルがくっつくのを防いでくれます。
少し面倒かもしれませんが、上記の一手間を加えると冷めてしまった唐揚げも温かく美味しく頂けるので、是非試してみてくださいね。
から揚げの天才の玉子焼きの賞味期限は?
から揚げの天才のメニューの中で、こだわりを持って作られているのが「玉子焼き」です。そんな玉子焼きの賞味期限はいつなのでしょうか。
公式を調べると記載はなかったのですが、一般的に卵は調理すると傷みやすくなると言われています。玉子焼きの場合、夏場の常温保存であれば約3時間、冬場も半日から1日で賞味期限とされています。
従って、から揚げの天才の玉子焼きも、そんなに長時間の保存は出来ないと思いますので、特にテイクアウトをする場合は注意して早めに召し上がってくださいね。
から揚げの天才のカロリーや栄養成分まとめ
から揚げの天才のカロリーや栄養成分は?おすすめメニューや温め方をご紹介しました。
2018年に1号店がオープンして以来、順調に店舗数を伸ばし、現在は関東・中部・近畿に100店舗を超え、唐揚げ専門店の中でも一目置かれている「から揚げの天才」。
名物の「デカから」や、実家が玉子焼き屋さんであるテリー伊藤さんならではのこだわりの「玉子焼き」は、から揚げの天才でしが味わうことが出来ないメニューとなっています。
カロリーや栄養成分は公式には発表されていませんが、一般的な唐揚げは1個当たり70kcal~120kcalとされていて、脂質・タンパク質・炭水化物が主な栄養成分となっているので、参考にしてみてくださいね。
から揚げと玉子焼きを一度に両方楽しむことが出来る「からたま」や、「天才のから揚げ丼」など、メニューの数は少ないながらも、コストパフォーマンスがよくボリューム満点のメニューが揃っています。お弁当などのテイクアウトも行っているので、ご自宅でゆっくり食べたいという方にもおすすめのお店です。