記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
今話題の台湾スイーツの一つが「台湾メロンパン」。メロンパンにバター挟んだだけじゃん!って思ったけど、食べてみると、この甘じょっよっぱさがクセになり、うっかりリピートすることに。実はこの台湾メロンパン、炎上になった過去が!この台湾メロンパンって何?気になるカロリーや購入できるお店などをご紹介します。
台湾メロンパンのカロリはどのくらい?
台湾メロンパンはメロンパンに厚切りバターを挟んでいるだけあって、カロリーのことが頭をよぎります。
ちょっと確認しておきましょう。
メロンパンって、280kcalくらいが目安になっています。そして中にサンドされているバターの量がカロリーには大きく左右されます。バターのカロリーは、10gあたり75kcal前後。販売店舗によってバターの量が違いがあると思いますが、筆者が実際に購入した台湾メロンパンのカロリーは508kcalでした。
一回の食事としてなら許容範囲のカロリーですね。
食べる時のドリンクで上手にバランスを取りましょう。
それでもなにかでカロリー消費したいってひとは
こちらを目安に頑張ってみてはいかがでしょうか。
400kcalが消費できるフィットネス
・ウォーキング 早足で約2時間
・エアロビクス 約1時間
・スイミング 約45分
・エアロバイク 約50分
台湾パイナップルもおすすめですよ!
台湾メロンパンはどこで買えるの?
台湾メロンパンが買えるお店はまだまだ多くはありません。筆者がリピートした台湾メロンパンから他に買える店舗をご紹介します!
・やまびこベーカリー グランフロント大阪店
大阪市北区大深町4-20 グランフロント大阪南館 B1F
価格は税込み410円
・台湾菠蘿麺包(台湾メロンパン)
東京都武蔵野市吉祥寺南町2丁目1−2 キラリナ京王吉祥寺 2F
価格は税込み410円
・台湾菠蘿油
東京都台東区浅草2丁目5−5セントラルスクエア 1F
価格は一個400円/二個600円
また台湾メロンパンは今のところ、どこも通販はしていません。
台湾メロンパンとは?
台湾メロンパンとは焼き立てのメロンパンにバターが挟んであるスイーツのことです。現地台湾では菠蘿油(ボーローヨー)と呼ばれるそうです。
元々は香港発祥のスイーツで、それが台湾で屋台やテイクアウトで人気がでたものが日本にやってきました。
※菠蘿(ボーロー)は日本語でパイナップルという意味なので、〝パイナップルパン〟とも言われています。また発祥の香港だと、菠蘿油は〝ボーローヤウ〟って感じの発音になります。
台湾メロンパンが炎上に?!
実はこの台湾メロンパンという商標から、てっきり台湾発祥かと思いきや、台湾ではなく、香港が発祥だったと言います。
なので、メロンパンにバターを挟めたパンは、「香港メロンパン」なんです。
なぜ、日本で台湾メロンパンという商標で広まったのか?
恐らく、日本で最初に販売した大阪のお店が「台湾メロンパン」という商標で販売を始めたからではないかと。
そこから日本では、「台湾メロンパン」で話題沸騰してしまったということです。
台湾の方は、このメロンパンのことを、香港メロンパンと言っているみたいですね。
台湾メロンパンの口コミ
ここではすでに台湾メロンパンをチェックした人たちの口コミを紹介します。
次のブームの予感?
売り切れるほど、人気ですね。
まとめ
台湾メロンパンのカロリーは、508kcalでした。
過去に炎上の原因は、発祥が香港という事から、メロンパンにバターを挟んだパンは「台湾メロンパン」ではなく、本当の商標は「香港メロンパン」だったから。
台湾スイーツってどれも美味しいものばかりですよね。今回ご紹介した菠蘿油こと台湾メロンパンも甘さとバターの塩気のマリアージュが間違いなく美味しいスイーツです。バズること間違いなしの台湾メロンパンを一早く食べてみてはいかがでしょうか!